40歳を越えてくると肩の痛みにお困りの方が増えてきます。五十肩(肩関節周囲炎)という病気が一般には知られていますが、肩が痛くなる疾患はいろいろあります。病気が違えば、当然治療法も違ってきます。正しい診断と適切な治療が治るためには必要です。これから40歳以降の方に頻度の高い3つの肩関節疾患「五十肩(肩関節周囲炎)」、「腱板断裂」、「石灰沈着性腱板炎」について話したいと思います。この中で手術になることが多い腱板断裂は特に詳しく説明しております。
そのほかに肩の頻度の高い症状として、「肩がはずれやすい」、「肩がゆるい」というのがあります。「反復性肩関節脱臼」という病気です。この病気は、10代、20代に頻度の高い疾患です。この病気も手術になることが多いので、くわしく説明したいと思います。 |