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心臓の周りには心筋に酸素や栄養を送っている冠動脈という血管があります。この血管が動脈硬化で狭くなり心筋に酸素不足が起こるものが狭心症、完全に詰まって心筋の壊死が起きるものが心筋梗塞で壊死が広範囲な場合には死に至ることもあります。また狭心症と心筋梗塞を合わせて虚血性心疾患と呼んでいます。最近では、30〜40歳代の働き盛りの人にも増えているので、虚血性心疾患を起こしやすい危険因子を減らすことや、運動負荷試験などの検査を受けることが必要です。
・虚血性心疾患の危険因子
(1)高血圧症(2)高脂血症(3)糖尿病(4)喫煙 (5)肥満(6)運動不足
(7)慢性ストレス(8)家族に虚血性心疾患の人がいる(家族歴) |