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当科における特徴は何といっても“緊急手術への対応の早さ”です。麻酔医が2名常勤し、手術室スタッフには臨床工学技士2名を含み、万全の体制で手術器械・麻酔機器の準備を整えており、夜間・休日の緊急手術にはいつでも対応できます。放射線科スタッフや看護スタッフとの連携のもと、治療に一刻を争う「十二指腸穿孔の腹膜炎患者」に対し、救急車到着から1時間半後には手術執刀開始という離れわざも行うことさえ可能になりました。また当科は、内視鏡を得意としていることも特徴です。
胃内視鏡は年間約400例、大腸内視鏡は約500例を行い、術前の的確な切除範囲の決定や術後の内視鏡フォローは手術担当の外科医自らが行っており、内視鏡手術であるポリペクトミーや粘膜下切除(ESD)、十二指腸乳頭括約筋切開(EST)は、いつでも開腹手術に対応できるため根治性を踏まえながらその適応を拡大させつつあります。 |